アペックスパワー・フルコンピュータユニット

取扱説明

この度は、弊社製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。本製品を正しくお使いいただくために、取扱説明書をよくお読みください。また、いつでも取出して読めるよう、取扱説明書は本製品のそばに保管してください。本製品を、他のお客様にお譲りになるときは、必ずこの取扱説明書と保証書もあわせてお譲りください。

Corporation apex

A’PEX Chasing Our Dreams - A complete line of customized car and automotive parts developed with state of the technology art and new ideas. Our company is A'PEX which means the highest in quality.

はじめ

商品名称 パワーFC
商品コード 下記表記載
用途 エンジン制御
適合車種(通称名) 下記表記載
車両型式 下記表記載
エンジン型式 下記表記載
年式 下記表記載
トランスミッション型式 マニュアルトランスミッション
この度は、パワFCをお買い上げいただき、まことにありがとうございます。本製品を正しくお使いいただくために、取扱説明書をよくお読みください
本書は、下記の表に記載しているパワFC共通の取扱説明書となっております
お持ちになっているパワーFCが下記適合商品かお確かめ下さい
下記適合車両以外への使用は絶対におやめください
本書には、パワFCのオプションパーツであ

FCコマンダー415-X001415-F001)の操作方法内容も含まれております。別売FCコマンダーをお買い上げいただいた

ときに必要となりますので大切に保管しておいてください。

本取扱説明書に対応する商品

●パワFC取扱説明 P7P23
FCコマンダー操作説明 P24P77 ※全車種MTのみ
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N012 スカイライ ECR33 RB25DET ’93/8~’98/4
414-N013 シルビ S14(前期 SR20DET ’93/10~’96/6
414-N014 シルビ PS13 SR20DET ’91/1~’93/10
414-N014 180SX RPS13(前期 SR20DET ’91/1~’94/1
414-N015 180SX RPS13(中期 SR20DET ’94/1~’96/8
414-N016 シルビ S14(後期 SR20DET ’96/6~’98/12
414-N017 180SX RPS13(後期 SR20DET ’96/8~’98/12
414-N018 シルビ S15 SR20DET ’99/1~
414-N028 スカイライン GTR BNR34 RB26DETT ’99/1~
414-N029 スカイライン GTR BNR32/BCNR33 RB26DETT
商品コード 適合商品コード 適合車
415-X001 上記表記載の商品コード 上記表記載の適合車
415-F001 上記表記載の商品コード 上記表記載の適合車種

パワーFC

ここではパワFCの取扱い、取付け等、本製品を正しくお使いいただく為に必要な各種説明が記載されております。ご使用前には必ずよくお読みになり安全に正しくお使いください。

■第1章パワーFC取扱い説明

安全上のご注意 _____________________________________ 8

本製品の特徴 ______________________________________ 10

各部名称と働き ____________________________________ 12パーツリスト _____________________________________ 12各部の名称______________________________________ 12

オプションパーツについて _______________________ 13 FCコマンダー___________________________________ 13ブーストコントロールキット ___________________ 14

■第2章パワーFC取付け

純正ECUの取外し ________________________________ 16パワーFCの取付け________________________________ 17エンジンをかける前に ____________________________ 18走行する前にアイドリングを確_______________ 20走行するにあたり __________________________________ 22こんな時は?________________________________________ 23

FCコマンダー操作説明

ここでは別FCコマンダーの取扱い、操作方法や表示内容についての説明等、別FCコマンダーを正しくお使いいただく為に必要な各種説明が記載されております。ご使用前には必ずよくお読みになり安全に正しくお使いください。別売FCコマンダー415-X001)には本取扱説明書は同梱されておりませんので大切に保管しておいてください

■第3FCコマンダー操作方法概要
機能の主な内容 ___________________________________ 26モニターモードで出来るこ_____________________ 28セッティングモードで出来ること ________________ 29その他のモードで出来ること ____________________ 31
■第4FCコマンダー操作方法
●モニターモード

エンジン制御状態の表示を行う________________ 34マップトレース表示を行う________________________ 38

●セッティングモード点火時期マップの変更を行う ___________________ 40燃料補正マップの変更を行う ___________________ 42エアフロー信号の空気流量補正を行う _______ 44車種別エアクリーナメニュー _________________ 46インジェクタ補正を行う __________________________ 50車種別ノーマルインジェクタデータ ________ 52過給圧を変更する _________________________________ 54加速増量補正の変更を行う _____________________ 58テスト補正を行う __________________________________ 60始動時燃料噴射時間の変更を行う____________ 62水温補正の変更を行う ___________________________ 64レブリミット・アイドル回転数の変更を行う ___ 66

●その他のモードプログラムバージョンの表示を行う ____________ 68入出力信号の表示を行う ________________________ 69車種別入出力信号メニュー __________________ 70オリジナル機能の設定を行う ___________________ 74コントラスト・バックライトの調整を行う _______ 76データの初期化を行う____________________________ 77

ご注

  1. 本書の内容について、将来予告なしに変更することがあります
  2. 本書の内容については万全を期して作成しましたが、万一ご不審な点や誤りなど、お気づきのことがありましたらご連絡ください
  3. 本書に記載されている社名や商品名は、各社の登録商標または商標です
  4. 本書の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用になるほかは、著作権法上、弊社に無断では使用できません
  5. 故障、修理その他の理由に起因するメモリ内容の消失による、損害などにつきましては弊社では一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください
  6. 本製品、及びオプションパーツの仕様、価格、外見等は予告なく変更することがあります
  7. 本製品は、日本国内での使用を前提に設計したものです。海外では使用しないでください

This product is designed for domestic use only. It must not be used in any other country.

パワーFC

第1章パワーFC取扱説

安全上のご注...............................................................................8 本製品の特.................................................................................10 各部名称と働き............................................................................12 オプションパーツについ..................................................13

安全上のご注

■表示の説明

製品を安全にご使用いただくために、「安全上のご注意」をご使用の前によくお読みください。お読みになった後は必要なときにご覧になれるよう大切に保管してください。弊社の”取扱説明書”には、あなたや他の人への危害及び財産への損害を未然に防ぎ、弊社の商品を安全にお使いいただくために守っていただきたい事項を記載しています。その表示(シグナルワード)の意味は右記の様になっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。

表示 表示の意味
警告 この表示を無視して誤った取扱・作業を行うと、本人または第三者が死亡または、重傷を負う恐れが想定される状況を示します。
注意 この表示を無視して誤った取扱・作業を行うと、本人または第三者が軽傷または、中程度の損害を負う状況、及び物的損害の発生のみが想定される状況を示します。
●本製品は、適応車両・適応商品以外には絶対に使用しないでください。
適応車両・適応商品以外での動作は一切保証できません。また、思わぬ事故の原因になるので絶対におやめください。
●本製品ならびに付属品を、弊社指定方法以外の使用はしないでください。
その場合のお客様ならびに第三者の損害や損失は一切保証いたしません。
●運転者は、走行中に本製品を操作しないでください。
運転操作に支障をきたし、事故の原因になります。
●本製品は、しっかりと固定し運転の妨げになる場所・不安定な場所に取付けないでください。
運転に支障をきたし、事故の原因になります。
●取付け作業はバッテリのマイナス端子を取外してから行ってください。
ショートなどによる火災、電装部品が破損・焼損する原因になります。
●本製品に異音・異臭などの異常が生じた場合には、本製品の使用をすみやかに中止してください。
そのまま使用を続けますと、感電や火災、電装部品の破損の原因になります。お買い上げの販売店または、最寄りの弊社営業所へお問い合わせください。
●コネクタを外す場合は、必ずコネクタを持って取外してください。
ショートなどによる火災、電装部品が破損・焼損する原因になります。
●本製品の配線は必ず取扱説明書に通り行ってください。
配線を間違えますと、火災、その他の事故の原因になります。
●万一実走による調整が必要なときは、他の交通の妨げにならないように十分注意し、交通法規を守った運転をしてください。
●本製品の取付けは、必ず専門業者に依頼してください。
取付けには専門の知識と技術が必要です。専門業者の方は、本製品が不安定な取付けにならないように行ってください。
●本製品の加工・分解・改造は行わないでください。
事故・火災・感電・電装部品が破損・焼損する原因になります。
●本製品を落下させたり強いショックを与えないでください。
作動不良を起こし、車両を破損する原因になります。
●直射日光のあたる場所には取付けないでください。
作動不良を起こし、車両を破損する原因になります。
●高温になる場所や水が直接かかる場所には取付けないでください。

感電や火災、電装部品を破損する原因になります。作動不良を起こし、車両を破損する恐れがあります。

本製品の特

パワーFCは、アペックス独自のエンジン制御をおこなう、エンジンコントロールユニット(以下ECU)で、次のような特徴をもっています。

配線作業不要のカプラ・オン接続フルコンピュータ
パワーFCは、純ECUと同様のコネクタを持っている完全置き換ECUです。これによりECUのコネクタを接続するだけでアペックスチューニング仕様の制御が可能になります。当然、純ECUの下取りはなく、お手元に置いておくことが可能です
数々の自社テストをクリアした高性能エンジン制御
パワーFCは、ダイノパックテスト、エミッションテスト、高地テスト、低温テストなど数々の自社テストをクリアしています。それにより高出力を実現しながら、排気ガス規制値をクリアした低エミッション性能を両立。そして、氷点下の寒冷の土地、また標高が高く気圧の低い土地においても、場所を選ばず高機能・高性能なエンジン制御を実現します。
パワー・トルク向上を実現したベストセッティングデータ
パワーFCの初期データは、ダイノパックテストによりパワー・トルクの向上を実現したベストセッティングデータとなっています。高精度なセッティングとハイパワー車にも対応できるよう燃料マップや点火マップの格子20×20とし高精度なエンジン制御を実現しています
チューニングに対応したアペックス独自のウォーニング機能
パワFCには、エンジンチェックランプを使用したウォーニング機能がついています。センサ異常時にエンジンチェックランプを点灯させることは、もちろん、独自のウォーニング機能としてインジェクタ全開時、ノッキング発生時にエンジンチェックランプの点滅をおこなうことにより、ドライバに警告を行います
バッテリをはずしてもデータの消えないバッテリレスメモリ

パワーFCには、セッティングデータや学習値をメモリするのに電源を必要としません。したがって、バッテリを取外しても、パワFCを取外してもセッティングデータや学習値が消えることはありません。別売FCコマンダーを使用すればセッティングデータと学習値の初期化がおこなえます。

各部名称と働

■パーツリスト
本製品取付けの前に、必ずパーツリストを確認し異品や欠品のないことを確認してから作業してください。万一パーツリストと相違がある場合には、弊社各営業所へご連絡ください。(弊社各営業所の連絡先は、裏表紙に記載してあります。
■各部の名称
1.POWER FC 2.保証 3.取扱説明 4.マジックテープ
1 1 1 2組

車両により、図と実際の製品が異なる場合があります。

オプションパーツについて次ページに続

FCコマンダ
別売FCコマンダーにより簡単にセッティング変更が可能

パワーFCに、別売FCコマンダーを接続することにより、燃料マップや点火マップなどのセッティングデータの変更が簡単におこなえます。また、パワーFCに入出力されるさまざまなデータのモニタが可能となります。

FCコマンダー
商品コー
415-X001
415-F001
(モニタ項目 (セッティング項目
インジェクタ開弁 点火時期マッ
点火時 燃料補正マッ
圧力センサ電 エアフロー信号の空気流量補
エンジン回転 インジェクタ噴射時間補
過給圧設
吸気 加速増量補
ノッキングレベ テスト補
始動時燃料噴射時
吸気 水温補
バッテリ電圧 回転設定

前ページの続きオプションパーツについて

■ブーストコントロールキット
別売ブーストコントロールキットを装着することにより高精度の過給圧制御を実現

ブーストコントロールキットをパワFCに接続することにより、素早い立ち上がりと安定性に優れた過給圧制御を行うことが可能です。ソレノイドバルブをデューティ制御することにより、設定過給圧になるよう制御を行います。過給圧とデューティの設定は、別売FCコマンダーを使用することにより、任意に設定可能です

パワーFCの種類により、適応する別売ブーストコントロールキットの商品コードが異なります。ご購入に際しましては、下記一覧表をご確認ください。

●商品コード 415-A001 適応車種一覧表
●商品コード 415-A013 適応車種一覧表
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N028 スカイライン GTR BNR34 RB26DETT ’99/1~
414-N029 スカイライン GTR BNR32/BCNR33 RB26DETT
414-N012 スカイライ ECR33 RB25DET ’93/8~’98/4
414-N013 シルビ S14(前期 SR20DET ’93/10~’96/6
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N014 シルビ PS13 SR20DET ’91/1~’93/10
414-N014 180SX RPS13(前期 SR20DET ’91/1~’94/1
414-N015 180SX RPS13(中期 SR20DET ’94/1~’96/8
414-N016 シルビ S14(後期 SR20DET ’96/6~’98/12
414-N017 180SX RPS13(後期 SR20DET ’96/8~’98/12
414-N018 シルビ S15 SR20DET ’99/1~

第2章パワーFC取付

純正ECUの取外....................................................................16 パワーFCの取付け....................................................................17 エンジンをかける前.............................................................18 走行する前にアイドリングを確...............................20 走行するにあた.........................................................................22 こんなときは..................................................................................23

純正ECUの取外

1.バッテリのマイナス(-)端子を外します。

カーオーディオやカーナビゲーション等常時電源によりバックアップしている設が失われてしまいます。あらかじめ、必な設定はメモに残しておくようお願いいします。当社は、バッテリのマイナス(-)子を外したことにより生じたお客様の損について、一切の責任は負いかねます

.

.

パワーFCの取付

純正ECUの取外しと逆の手順で、純正ECUの代わりにパワーFCの取付けを行ってください

1.パワーFCに、車両ハーネスのコネクタを接続します。

手でカプラーの両脇を押し込みながら中央部のボルトを締めます。

.

バッテリのマイナス(-)端子を取付けます。

.

エンジンをかける前

すべての取付け作業が終了したら、エンジンをかける前に以下の内容を確認して

ください。

次ページに続く

前ページから続

走行する前にアイドリングを確

パワーFCは、エンジンコントロールユニットとして純正エンジンコントロールユニットと同様にエンジン制御を行いますが、車両の個体差によるアイドリング不良を補正するためアイドリング学習を行っています。パワーFC取付直後、初期アイドリング学習を行わずすぐに走行すると、アイドリング不良及び走行後エンジンストールの可能性があり大変危険です。必ず、アイドリング学習を行ってから走行してください。なお、アイドリング学習は、エンジン冷間時などを除いて、アイドリング中常に行っています。

必ず前項の「エンジンをかける前に」の内容を確認してください。アイドリングを確認する準備

エンジンを暖機してください。
・冷却水温度
80℃を超えてからアイドリングを確認してください。

別売FCコマンダーをお買い上げのお客様は、【monitor】→18channel】で冷却水温を確認することができますFCコマンダーをお持ちでないお客様は、目安として純正の水温計が安定してから、アイドリングを確認してください。

■アイドリングの確認方
エンジン回転数が不安定な場合

しばらく5分程度)空ぶかしなどせずにそのまま放置してください。アイドリングを学習しエンジン回転数が安定します

アイドリングが安定しているまたはアイドリングを学習し安定した場

軽く空ぶかしをしてください。アイドリングに復帰する際に、エンジン回転数が落ち込む、下がりきらないなど、違和感がなければアイドリングの学習は正常です。アイドリング復帰の際に違和感がある場合は、上記「エンジン回転数が不安定な場合」を行ってください。

走行するにあた

走行するにあたり、もう一度下記内容を確認してください。

●ハイオクガソリンを使用していますか?
パワー・トルク向上を実現するため、ハイオクガソリンの使用を前提にセッティングが行われていますので、レギュラーガソリン使用の場合、性能の保証はいたしかねます。
●走行中にノッキングが発生したら

パワーFCは、ノッキングによる点火時期遅角制御をおこなっておりません。ノッキングが発生する場合は、必ず車両にあわせたセッティングをおこなってください。セッティングは、別FCコマンダーを使用してお客様ご自身で行うか、アペックス特約店(パワーエクセルディーラー)にて有償で行ってください。ノッキングの発生は、エンジン破損の原因となります。

FCコマンダー操作説明

3FCコマンダー操作方法概

機能の主な内..........................................................................26 モニターモードで出来ること...........................................28 セッティングモードで出来るこ..................................29 その他のモードで出来るこ..........................................31

機能の主な内

FCコマンダーを、パワーFCに接続することにより、エンジン制御状態の表示やセッティングの変更を行うことができます。操作は、基本メニューを核とする3つのモードから選択して行います。

26

1Channel】、【2Channel4Channel】、【8Channel............................................................34

10項目のデータを、1,2,4,8項目のデータ表示数から選択して表示することが出来ます。表示方法も、数値表示と連続する10秒間の折れ線グラフ表示から選択することができます。

Map Tracer...................................................................................38

パワーFCが参照しているマップ位置をトレースすることができます。

セッティングモードでは、以下の項目のセッティングを変更する事ができます。

Ign Map 】点火時期マップ ............................................................40 Inj Map 】燃料補正マップ ............................................................42 Air Flow】エアフローセンサ設定 ................................................44 Injector】インジェクタ設定 ........................................................50 Boost】過給圧設定....................................................................54 Acceler.】加速増量設定 ................................................................58 Ign/Inj 】テスト補正....................................................................60 Cranking】始動時燃料噴射時間設定 ............................................62 Wtr Temp】水温補正........................................................................64 Rev/Idle】回転設定........................................................................66

その他のモードでは、以下の項目を表示、設定する事ができます。

Prog. Version】プログラムバージョン表示 ..........................68 Sensor/SW check】入出力信号表示 ..............................................69 Function select】オリジナル機能設定 ......................................74 LCD/LED adjust】液晶コントラスト、バックライト輝度調整 ....................76 All Data Init】全データ初期化 ..............................................77

モニターモードで出来るこ

モニターモードでは以下の例のような表示を行うことが出来ます。【エンジン制御状態の表示を行う】(表示例①~⑤..............................34

[表示方法]数値表示、グラフ表示[機能]ポーズ、ピークホールド(数値表示時のみ)【マップトレース表示を行う】(表示例⑥........................................................38

パワーFCが参照しているマップ位置をトレースすることができます。

[機能]ポーズ、軌跡表1 Channel表示

Injection Duty

50.0

1 Channel表示例(ピーク表示

Injection Duty

50.0

1 Channel表示例(グラフ表示)

8 Channel表示

InjDuty IgnTmng AirFlow Eng.Rev Speed Boost Knock WtrTemp

54.9

25 deg

2358 mV

3581 rpm

85 km/h +0.13 kg/cm2 | 73

8 Channel表示例(ピーク表示

InjDuty IgnTmng AirFlow Eng.Rev Speed Boost Knock WtrTemp

deg mV rpm km/h kg/cm2

⑥マップトレース例(軌跡表示)

セッティングモードで出来ること次ページに続く

点火時期マップの変更を行う ............................................40セッティングモードsetting】→Ign Map

点火時期マップを変更することができます。

燃料補正マップの変更を行う ............................................42セッティングモードsetting】→Inj Map

燃料補正マップを変更することができます。

エアフローメータを交換した場合、エアフロー信号の空気流量補正を行う.............................44セッティングモードsetting】→Air Flow

エアフローセンサ電0.64V~5.12V、0.64V刻みの8ポイントで補正することができます。

インジェクタ、燃圧を変更した場合、インジェクタ補正を行う......................................................50セッティングモードsetting】→Injector

インジェクタや燃圧を変更した場合に、この設定を行います。

別売ブーストコントロールキットを装着した場合、過給圧の変更を行う...........................................................54セッティングモードsetting】→Boost

過給圧の設定を行うことができます。

加速増量補正の変更を行う...............................................58セッティングモードsetting】→Acceler.

加速増量補正は、回転数およびスロットル開度変化量に応じて、通常の燃料噴射時間に加算してエンジンレスポンスを向上させます。回転数に応じた加速増量を変更したい場合、この設定を行います。

テスト補正を行う ................................................................60セッティングモードsetting】→Ign/Inj

一時的に点火時期を進角させたり、遅角させたり、燃料噴射量を増量させたり、減量させたりすることができます。セッティングの方向性を確認する場合などに使用します。

始動時の燃料噴射時間の変更を行う...............................62セッティングモードsetting】→Cranking

水温に応じた燃料噴射時間を設定することができます。始動性がよくない場合、その時の水温の始動時燃料噴射時間を変更し、始動性を向上させることができます。

水温補正の変更を行う.......................................................64セッティングモードsetting】→Wtr Temp

水温の低い時、燃料の気化が悪いため水温に応じて増量補正を行います。水温が低い時の運転性(エンジンのツキなど)が良くない場合、その時の水温の補正係数を変更し、暖気中の運転性を向上させることができます。

レブリミット、アイドル回転数の変更を行う ......................66セッティングモードsetting】→Rev/Idle

エアコンの各条件でのアイドル回転数とレブリミットを設定することができます。

その他のモードで出来るこ

プログラムバージョンと対応エンジンを表示す..................68その他のモードetc.】→Prog. Version

パワーFC、FCコマンダーのプログラムバージョンと、対応エンジン型式を表示します。

入出力信号を表示する............................................................69その他のモードetc.】→Sensor/SW check

パワーFCの各種入出力信号の、センサ電圧・スイッチON/OFFを表示します。エンジンチェックランプ点灯時はこのモードで異常項目を確認してください。センサ異常発生時は数値を反転表示します。

オリジナル機能を設定する .....................................................74その他のモードetc.】→Function Select

パワFC独自機能のエアフローセンサウォーニング、インジェクタウォーニング、ノッキングウォーニングO2センサフィードバックを行うかを設定します。また、別売ブーストコントロールキット有無の設定を行います。

コントラスト、バックライトを調整する ....................................76その他のモードetc.】→LCD/LED adjust

LCDのコントラスト調整LEDバックライトの輝度調整を行います。

データを初期化する ................................................................77その他のモードetc.】→All Data Init.

全てのデータを初期化し、工場出荷時の初期データに戻します。

Memo.

第3章FCコマンダー操作方

モニターモード

エンジン制御状態の表示を行................................34 マップトレース表示を行う ..................................................38

セッティングモード

点火時期マップの変更を行.......................................40 燃料補正マップの変更を行.......................................42 エアフロー信号の空気流量補正を行............44 インジェクタ補正を行う ........................................................50 過給圧を変更す.....................................................................54 加速増量補正の変更を行..........................................58 テスト補正を行.........................................................................60 始動時燃料噴射時間の変更を行.....................62 水温補正の変更を行........................................................64 レブリミット・アイドル回転数の変更を行う。.66

その他のモード

プログラムバージョンの表示を行う ........................68 入出力信号の表示を行.................................................69 オリジナル機能の設定を行........................................74 コントラスト・バックライトの調整を行う................76 データの初期化を行..........................................................77

モニターモー

インジェクタ開弁率、点火時期、車速など下記囲みの中の10項目のデータを、1,2,4,8項目4つのデータ表示数から選択して、表示がおこなえます。表示方法は、数値表示、グラフ表示が行うことができ、それぞれポーズも行えます。また、数値表示では、ピークホールド表示も行なえます。

車両によっては、AirTemp】吸入空気温度は表示されません。

1.

基本メニュー画面で【monitor】を選択します。

monitor
setting etc.

基本メニュー

2.モニ【8Cターメニュー画面で表示項目数を【Channel】~hannel】なかから選択します。

1Channel
2Channel4Channel8ChannelMapTracer

基本メニューに

戻る

戻ります。

モニターメニュー

3.

表示項目を選択します。

【1Channel】を選

2Channel】~【8Channel】を選択

①チャンネルの選択

表示項目数選択に戻ります。

エンジン制御状態の表示を行う(続き

表示を一時的に止める

画面の表示を一時的に止めることをポーズといいます。ポーズは、数値表示・グラフ表示のどの状態でも行うことが出来ます。燃料、点火時期の2つのマップは回転軸と負荷軸の20×20の格子で構成されています。現在その格子のどの部分を読んでいるかを、表示するモードです。モニタ上で黒くなっているところが、現在使用しているマップ位置です。セッティングモードで燃料マップ、点火時期マップのデータを書き換える場合、このトレースモードで、使用している位置を確認することができます。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【monitor】を選択します。
  1. 2.

モニターメニュー画面で【MapTracer】を選択します。

1Channel2Channel4Channel8Channel

負荷軸

3.

マップトレース表示されます。

回転軸

高回転

マップトレース表示例

高負荷

表示を一時的に止める

画面の表示を一時的に止めることをポーズといいます。ポーズは、通常表示、軌跡表示どちらの状態でも行うことが出来ます。

表示ポーズする

モニターメニューに戻る1Channel2Channel4Channel8ChannelMapTracer 戻る一度押すと表示項目の選択に戻ります。再度押すことによってモニターメニューに戻ります。

セッティングモー

横軸に回転数、縦軸にエンジン負荷で構成された20×20の点火時期マップを、任意の点火時期に変更することができます。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
    1. 2.
    2. セッティングメニュー画面で【Ign Map】を選択します。
  1. 3.

マップ表示画面で点火時期マップが表示されます。

データを変更する箇所を選択してください回転軸高回

Ign N01 N02 N03 N04 N05
L01負荷軸 16 26 37 44 49
L02 15 26 36 42 49
L03 13 24 34 41 48
L04 10 23 32 38 47
L05 8 21 29 36 43

②決定すると、

データ変更画面セッティングメニューにに移ります。戻ります。

戻る

高負荷

40

4.

データ変更画面が表示されます。

回転数、負荷、点火時期が表示されます

回転格子 No.回転数

Ne 1: 800rpm

負荷格子 No.負荷

Ld 1: 0... [ 16°][ **°]

変更前点火時期

この画面でも変更箇所を選することができます

点火時期を変更します。

5

回転格子 No.回転数

Ne 1: 800rpm

負荷格子 No.負荷

Ld 1: 0... [ 16°][

変更前点火時期変更後点火時

マップ表示画面に戻ります。

点火時期を決定し、データ変更画面に戻ります。

負荷とは

エアフローメータで計測される吸入空気量と回転数から計算される値です。

横軸に回転数、縦軸に負荷で構成された20×20の燃料補正マップを、任意の補正値に変更することができます。燃料補正値は、理論空燃比(約14.57)を100%とし、数値を大きくすると燃料が濃くなり、少なくすると薄くなります。

1.

基本メニュー画面で【setting】を選択します。

2.

セッティングメニュー画面で【Inj Map】を選択します。

3.

マップ表示画面で燃料補正マップが表示されます。

データを変更する箇所を選択してください回転軸高回

Inj N01 N02 N03 N04 N05
L01負荷軸 100 100 100 100 100
L02 100 100 100 100 100
L03 100 100 100 100 100
L04 100 100 100 100 100
L05 100 100 100 100 100
戻る ②決定すると、
高負荷 セッティングメニューに戻ります に移ります。データ変更画面

4.

データ変更画面が表示されます。

回転数、負荷、燃料補正係数が表示されます。

回転格子 No.回転数

Ne 1: 800rpm

負荷格子 No.負荷

Ld 1: 0... [1.000][*.***]

変更前燃料補正値

この画面でも変更箇所を選択することができます

戻る

マップ表示画面に戻ります。

燃料補正係数を変更します。

5

回転格子 No.回転数

Ne 1: 800rpm

負荷格子 No.負荷

Ld 1: 0...

変更前燃料補正値変更後燃料補正値

数値を決定せず、データ変更画面に戻ります。

と、燃料補正係数を決定し、データ変更画面に戻ります。

エアクリーナ変更時、またはエアフローメータ本体を変更した場合の空気流量補正を行ないます。電圧値に対しての補正も可能です。(微調整モード)

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
    1. 2.
    2. セッティングメニュー画面で【AirFlow】を選択します。
  1. 3.

エアフローメータ選択画面が表示されます。

車の仕様に合わせたエアフローメータを選択してください。車種毎に選択できるエアフローメータ選択メニューが違います

(車種別のエアクリーナメニューについては、46 以降をご覧ください。)

  1. 2. BCNR33 Normal
  2. 3. Power Intake
  3. 4. 80φRB25 Air-F
  4. 5. 80φVG30 Air-F

セッティングメニュー画面に戻ります。

例:414-N010の場合

エアフローメータ選択画面は車種によって異なります。お客様の車両にあったエアクリーナメニューを参照ください。

●車種別エアクリナメニュー目

414-N028 BNR34 47

414-029 BNR32/BCNR33 47

414-012 ECR33 48

414-N013 S14(前期) 48

414-N014 PS13/RPS13(前期) 49

414-N015 RPS13(中期) 49

414-N016 S14(後期) 48

414-N017 RPS13(後期) 49

414-N018 S15 49

商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N014 シルビア/180SX PS13/RPS13(前期 SR20DET ’91/1~’93/10
414-N015 180SX RPS13(中期 SR20DET ’94/1~’96/8
414-N017 180SX RPS13(後期 SR20DET ’96/8~’98/12
[1PS13 Normal
上記商品適合車種でノーマルエアフローメータとノーマルクリーナを使用している場合。
2. Power Intake
上記商品適合車種でノーマルエアフローメータとパワーインテークを使用している場合。
3. S14 Normal
上記商品適合車種でエアフローメータを日S14用エアフロメータとパワーインテークに変更している場合。
4. 80φVG30 Air-F
上記商品適合車種でエアフローメータを日VG30用エアフロメータとパワーインテークに変更している場合。
5. 90φVH41 Air-F

上記商品適合車種でエアフローメータを日VH41用エアフロメータとパワーインテークに変更している場合。

インジェクタや燃圧を変更した場合に、気筒毎のインジェクタに対して個別に燃料補正係数、無効噴射時間補正を行うことができます。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
    1. 2.
    2. セッティングメニュー画面で【injector】を選択します。
  1. 3.

インジェクタ補正設定画面が表示されます。

Injector Data

No.1

100.0% +0.00ms No.2 100.0% +0.00ms No.3 100.0% +0.00ms No.4 100.0% +0.00ms No.5 100.0% +0.00ms No.6 100.0% +0.00ms

①補正する気筒を選択します。
②補正する項目を選択します。
③補正係数、補正値の設定をします

気筒番号噴射時間無効噴射時間補正係数補正値

Injector Data No.1

+0.00ms No.2 100.0% +0.00ms No.3 100.0% +0.00ms No.4 100.0% +0.00ms No.5 100.0% +0.00ms No.6 100.0% +0.00ms

セッティングメニュー画面に戻ります.

インジェクタ補正データの入力方法、車種毎のノーマルインジェクタデータについては、次ページ以降をご覧ください。

インジェクタの噴射量は、燃圧やフューエルポンプの容量などにより実際の値は変化しますので、メーカ公表値と実測値が異なる場合があります。下記データは、全て弊社実測値です。

●ノーマルインジェクタ噴射量、無効噴射時間

商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N028 スカイライン GTR BNR34 RB26DETT ’99/1~
414-N029 スカイライン GTR BNR32/BCNR33 RB26DETT
・噴射量 444cc/min
・無効噴射時 0.772msec
バッテリ電14(V)、弊社実測値
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N012 スカイライ ECR33 RB25DET ’93/8~’98/4
・噴射量 370cc/min
・無効噴射時 0.528msec
バッテリ電14(V)、弊社実測値
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N018 シルビ S15 SR20DET ’99/1~
・噴射量 448cc/min
・無効噴射時 0.584msec
バッテリ電14(V)、弊社実測値
商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N013 シルビ S14(前期 SR20DET ’93/10~’96/6
414-N014 シルビ PS13 SR20DET ’91/1~’93/10
414-N014 180SX RPS13(前期 SR20DET ’91/1~’94/1
414-N015 180SX RPS13(中期 SR20DET ’94/1~’96/8
414-N016 シルビ S14(後期 SR20DET ’96/6~’98/12
414-N017 180SX RPS13(後期 SR20DET ’96/8~’98/12
・噴射量 370cc/min
・無効噴射時 0.580msec
バッテリ電14(V)、弊社実測値

この設定は、別売ブーストコントロールキット装着時にのみ有効です。

別売ブーストコントロールキット装着時に、過給圧を設定することができます。過給圧は4種類メモリすることが出来ます。学習機能付きで、走行中にその車両において、立ち上がり、安定性に最適な過給圧コントロールを行います。学習値は、数値が少ないほど学習が行われたことを意味します。学習値の数値が小さくならなくても、過給圧が安定していれば、制御上問題はありません。学習値は、設定を変更するとリセットされます。

  1. メニュー画面でsetting】を選択します。
  2. 2.

セッティングメニュー画面で【Boost】を選択します。

基本メニューに戻ります

3.

ブースト設定が表示されます

①設定する番号を選択します。

Boost Pressure

  1. 1. 1.00 kg/cm2 40 255
  2. 2. 1.10 kg/cm2 46 255
  3. 3. 1.20 kg/cm2 52 255
  4. 4. 1.30 kg/cm2 60 255

設定設定過給圧ベース学習値番号デューティ

Boost Pressure 40 255 2. 1.10 kg/cm2 46 255

  1. 3. 1.20 kg/cm2 52 255
  2. 4. 1.30 kg/cm2 60 255
②設定する項目を選択します。
③過給圧、ベースデューティを設定します

設定過給圧について

4種類の過給圧は、それぞ0.5[kg/cm2]2.0[kg/cm2]の間で設定することができます。設定過給圧は、アクチュエータ圧以下にも設定できますが、実際の過給圧はアクチュエータ圧以下にはできません。

ソレノイドバルブのデューティ制御について

POWER-FCでの過給圧制御は、ソレノイドバルブを使用したデューティ制御で設定過給圧になるような制御を行っています。このデューティ制御は、ソレノイドバルブを一定周期ON/OFF駆動さON時間の長さの割合(デューティ)を可変させ制御するものです。デューテ100(%)で常時ONし0(%)で常時OFFになります。

過給圧とデューティの関係について

通常、過給圧はアクチュエータにかかる圧力でコントロールされています。そのアクチュエータにかかる圧を、デューティ制御でソレノイドバルブを駆動することにより実際にかかる圧力よりも小さくし、過給圧を高くするようコントロールします。ソレノイドバルブONにしているとき、アクチュエータには大気圧がかかり、ソレノイドバルブをOFFにしているときは、アクチュエータにはコンプレッサ圧がかかります。

デューティが高いほど過給圧が高くなり、デューティが低いほど過給圧が低くなります。

デューティ値は、設定過給圧に近づくよう設定しなければなりません。

ある程度設定過給圧に近いデューティ値が入力されていれば、設定過給圧になるよう自動的に制御を行いますが、過給圧が設定過給圧にならない場合、デューティのセッティングを行ってください。

過給圧が設定過給圧にならない場

過給圧が設定過給圧まで上がらない
デューティが低いことが考えられます。この場合には、デューティを少しずつあげることで対応してください
過給圧が設定過給圧より異常に高い

デューティが高いことが考えられます。この場合には、デューティをさげることで対応してください。

ターボチャージャの容量不足など車両側で不可能な過給圧を設定した場合は、この限りではありません。

過給圧の上がり過ぎによる燃料カット

過給圧が、設定過給圧よりも0.25[kg/cm2]超えると燃料カットを行います。

パワーFC以外で過給圧を制御する場合

パワーFC以外で過給圧を制御する場合は、必ず【et.】→Function SelectBoost Cntl kitナシの設定を行ってください。この設定をアリで使用すると、パワーFCで過給圧制御を行う、行わないに関わらず、パワーFCで設定した設定過給圧よりも0.25[kg/cm2]超えると燃料カットを行います。

アクセルを急に踏み込んだ時のレスポンスを上げるため、アクセル開度変化に応じて、通常燃料噴射量に加算する形で燃料増量を行います。このモードでは、この加速増量を回転別に設定します。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
  1. 2.

セッティングメニュー画面で【Acceler.】を選択します。

基本メニューに戻ります

3.

加速増量設定画面が表示されます

①設定する回転数を選択します。

Accelerate Inj.Time

回転数加速増量値引き去り

Accelerate Inj.Time

5000rpm 0.8ms
4000rpm 3.0ms 1.0ms
3000rpm 3.5ms 0.8ms
2000rpm 3.8ms 0.7ms
1000rpm 4.0ms 0.5ms
②設定する項目を選択します。
③数値の設定をします

決定して戻る

セッティングメニュー画面に戻ります.

このモードは燃料噴射量、点火時期を一時的に全域で変化させて、エンジンの様子をテストする場合に使用します。このモードは一時的にテストするモードですので、イグニッションキーをOFFした時点でリセットされ、設定値は記憶されません。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
  1. 2.

セッティングメニュー画面で【Ign/Inj】を選択します。

Ign Map Acceler. Inj Map AirFlow Cranking Injector Wtr Temp Boost Rev/Idle

3.

テスト補正画面が表示されます。

①設定する項目を選択します。
②数値の設定をします

点火時期補正値燃料補正値

Ign Cor Inj Cor Adj: +2 Adj:1.000 Map: 20° Kij:1.000 °

燃料補正マップ値×燃料補正補正後点火時期補正後基本燃料噴射時間

アイドル点火時期

決定して戻る

セッティングメニュー画面に戻ります.

補正後基本燃料噴射時間について

燃料補正マップ値以外の補正項(水温補正等)、気筒別補正値、無効噴射時間は含みません。

エンジンを始動させるための燃料噴射時間を、各水温別に調整します。

1.

基本メニュー画面で【setting】を選択します。

2.セッす。ティングメニュー画面でCranking】を選択しま

Ign Map Acceler. Inj Map Ign/Inj AirFlow Injector Wtr Temp Boost Rev/Idle

始動時燃料噴射時間設定画面が表示されます

Cranking Inj.Time ①設定する水温を選択します。
+80 6.0msec
+50 9.0msec
+30 15.0msec
+10 24.0msec
-10 48.0msec
-30水温 80.0msec始動時
燃料噴射時間 ②設定する項目を選択します。
③数値の設定をします

Cranking Inj.Time +806.0msec +50 9.0msec +30 15.0msec +10 24.0msec -10 48.0msec -30 80.0msec

水温始動時燃料噴射時間

決定して戻る

セッティングメニュー画面に戻ります.

エンジン冷却水が冷えている場合、燃料の気化が悪いため燃料の増量が必要となります。このモードでは、各水温での燃料補正量が変更できます。

1.

基本メニュー画面で【setting】を選択します。

monitor
setting etc.

2.セッす。ティングメニュー画面でWtr Temp】を選択しま

Ign Map Acceler. Inj Map Ign/Inj AirFlow Cranking Injector Boost Rev/Idle

3.

水温補正設定画面が表示されます。

①設定する水温を選択します。

水温燃料補正値(低負荷側)燃料補正値(高負荷側)

②設定する項目を選択します。
③数値を設定します

1.00

1.09

1.21

1.37

1.57

1.79

燃料補正値(高負荷側水温燃料補正値(低負荷側)

エアコンの各条件でのアイドル回転数とレブリミットを設定することができます。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【setting】を選択します。
  1. 2.

セッティングメニュー画面で【Rev/Idle】を選択します。

Ign Map Acceler.
Inj Map Ign/Inj
AirFlow Cranking
Injector Wtr Temp
Boost Rev/Idle 基本メニューに戻ります

回転設定画面が表示されます。

①変更する回転設定項目を選択しま

す。

Engine Revolution Data

7600rpm F/C A/C 1050rpm F/C A/C 1100rpm IDLE A/C オフ 850rpm IDLE A/C オン 900rpm

設定項目設定回転

②回転数を選択します。

Engine Revolution Data

③回転数を設定します

Rev.Limit F/C A/C 1050rpm F/C A/C 1100rpm IDLE A/C オフ 850rpm IDLE A/C オン 900rpm

設定項目設定回転

決定して戻る

セッティングメニュー画面に戻ります.

入力データについて

Rev. Limitレブリミット回転数F/C A/Cオフエアコンがオフの場合の減速時燃料カットの復帰回転数F/C A/Cオンエアコンがオンの場合の減速時燃料カットの復帰回転数IDLE A/Cオフエアコンがオフの場合のアイドリング回転数IDLE A/Cオンエアコンがオンの場合のアイドリング回転数

設定回転数について

減速時燃料カットの復帰回転数とアイドリング回転数の差を100rpm未満に設定することはできません。アイドリング回転数を設定する場合には、それに応じた減速時燃料カットの復帰回転数を設定してください。

その他のモー

パワーFCFCコマンダーのプログラムバージョンと、対応エンジンを表示します。

    1. 1.
    2. 基本メニュー画面で【etc.】を選択します。
  1. 2.

その他のメニュー画面でProg. Version】を選択しま

す。

Sensor/SW check Function Select LCD/LED adjust All Data Init.

基本メニューに戻ります。

3.

プログラムバージョンが表示されます。

対応エンジン

RB26DETT

POWER FC

パワーFC

Ver .

プログラムバージョン

FC COMMANDER

その他のメニュー

Ver .**

戻る

に戻ります

図は例です。

パワーFCの各種入出力信号を、センサ電圧・スイッチON/OFFで表示します。エンジンチェックランプ点灯時はこのモードで異常項目を確認してください。センサ異常発生時は反転表示で表します車両により表示できる信号は異なります。

1.

基本メニュー画面で【etc.】を選択します。

2.その択し他のメニュー画面でSensor/SW check】を選ます。

Prog. Version

Function Select LCD/LED adjust All Data Init.

基本メニューに戻ります。

3.

入出力信号を表示します。

●:ON
○:OFF

スイッ(出力)

スイッ(入力)

戻る その他のメニューに戻ります。
車種別の入出力信号の内容については、70ページ以降をご覧ください。

69

入出力信号画面は車種によって異なります。お客様の車両にあった入出力信号画面を参照してください。

●車種別入出力信号メニュー目

414-N028 BNR34 71

414-029 BNR32/BCNR33 71

414-012 ECR33 72

414-N013 S14(前期) 72

414-N014 PS13/RPS13(前期) 73

414-N015 RPS13(中期) 73

414-N016 S14(後期) 72

414-N017 RPS13(後期) 73

414-N018 S15 73

商品コード 適合車種(通称名) 車両型式 エンジン型式
414-N014 シルビア/180SX PS13/RPS13(前期) SR20DE ’93/8~’98/4
414-N015 180SX RPS13(中期) SR20DE ’94/1~’96/8
414-N017 180SX RPS13(後期 SR20DET ’96/8~’98/12
●センサ類
AF-1]・・・エアフロ-センサ1[THRO]・・・スロットルセンサ[BOST]・・・外部入力用圧力センサ[WTRT]・・・水温センサ
●スイッチ類

IGN]・・・イグニッションスイッチ[STR]・・・スタータスイッチ[A/C]・・・エアコンスイッチ[PWS]・・・パワステスイッチ[NTR]・・・ニュートラルスイッチ[***]・・・予備[***]・・・予備[***]・・・予備O2-1]・・・Oセンサ1[EXTM]・・・排気温度センサ[****]・・・予備[****]・・・予備

ECC]・・ECCSリレー[WRN]・・・エンジン警告灯[EXT]・・・排気温度警告灯[F/P]・・・フューエルポンプ[FP1]・・・フューエルポンプコントロール[EAI]・・・2次空気導入装置[O2H]・・・Oセンサヒータ[ACR]・・・エアコンリレー

各種ウォーニング機能の有無、2センサフィードバック制御の有無などを設定するモードです

1.

基本メニュー画面で【etc.】を選択します。

2.そのしま他のメニュー画面でFunction Select】を選択す。

Prog. Version Sensor/SW check
Function Select
LCD/LED adjust All Data Init.

3.

オリジナル機能設定画面が表示されます。

①変更するオリジナル機能設定項目

Function Select

を選択します

  1. 2. Air-Flow Warn.
  2. 3. Injector Warn.
  3. 4. Knock Warning
  4. 5. 02 F/B Control アリ

414-N029のみ設定項目が図とは異なります。

②項目を選択します。

Function Select

  1. 1. Boost Cntl kit
  2. 2. Air-Flow Warn.
  3. 3. Injector Warn.
  4. 4. Knock Warning
  5. 5. 02 F/B Control アリ

414-N029のみ設定項目が図とは異なります。その他のメニューに戻ります。

LCDのコントラスト調整LEDバックライトの明るさ調整を行います

1.

基本メニュー画面で【etc.】を選択します。

2.そのます他のメニュー画面で【LCD/LED adjust】を選択し

Prog. Version Sensor/SW check Function Select
LCD/LED adjust All Data Init.

コントラスト・バックライト調整設定画面が表示されます。

LCD Cont. LED Brig.
45 80
LCDコントラス LEDブライト 決定して戻る その他のメニュー画面に戻ります

全てのデータを初期化し、工場出荷時の初期データに戻します。

1.

基本メニュー画面で【etc.】を選択します。

2.そのす。他のメニュー画面でAll Data Init】を選択しま

Prog. Version Sensor/SW check Function Select LCD/LED adjust
All Data Init.

3.

全データ初期化設定画面が表示されます。

YES]を選択し、決定します。その後、イグニッションスイッチのオフ

→オンを行うことによって、全てのデータ(学習値、セッティングなど)を初期化します。

[Yes]&[Nextキー]オンデスベテノDataヲショキカシマスショキカハイグニショSWヲオフ/オンスルトジッコウサレマ

本製品の仕

動作電DC6V~16V
動作温-30℃~+80

保証について

本製品は、別紙保証書記載の内容で保証されます。記載事項内容を、良く確認し必要事項を記入の上、大切に保管してください。

改訂の記

No. 発行年月日 取扱説明書部品番号 版数 記載変更内
1 2001年 824 7507-0260-03 初版

下記、お問い合わせ先の名称、住所、電話番号2001年824日現在のもの

です。なお、名称、住所、電話番号は変更することがありますのでご了承ください。

お問い合わせ先

株式会社アペックスhttp://www.apexi.co.jp

_________________
東北営業所 983-0043 宮城県仙台市宮城野区萩野2-10-3
TEL.022-783-8355() FAX.022-783-8356
中関東営業所 333-0815 埼玉県川口市北原2-19-1
TEL.048-291-2380() FAX.048-291-2381
南関東営業所 229-1124 神奈川県相模原市田10440-1
TEL.042-778-3963() FAX.042-778-4474
名古屋営業所 486-0926 愛知県春日井市小野5-89-20
TEL.0568-56-2223() FAX.0568-56-2227
大阪営業所 574-0064 大阪府大東市御1-11-2
TEL.072-872-6060() FAX.072-872-6555
福岡営業所 816-0905 福岡県大野城市川久3-8-5
TEL.092-513-0812() FAX.092-504-3001

●お客様相談TEL.046-204-0032 e-mail: FAQ@apexi.co.jp

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